CC和华莲 美丽的反叛记录
CL(华莲):大家各就各位了.
CC:是吗,离作战开始还有一点时间啊.
CL:是真的吗,说这个工厂里有日本人被强制劳动的话.
CC:朴部的调查没错的话.
CL:不列颠的浑蛋.
CC:里面的日本人的救出后,把所有有价值的东西都拿走,作为我们黑骑的活动资金.一箭双雕的计划啊.
CL:我开始兴奋起来了.
(检查枪支的声音)
CC:喂.
CL:恩?
CC:好无聊啊.说点什么来听听.
CL:诶....
CC:你呀,一脸的悲壮,我可不喜欢那么烦躁的感觉.
CL:事实上是很悲壮的,没办法啊.鲁路...ZERO现在是那种情况,本来有很多的同志的....
CC:真是个忧郁的女人啊.
CL:别惹我心烦.大家都已经很累了.每天都被不列颠追杀.啊,我的脸,一摸就知道好干燥.
CC:很可爱啊...
CL:你说什么.
CC:这样的脸蛋不能让ZERO看见(学CL的声音说话)
CL:我可一句有关的话都没有说过.还有,你还不是和我一样.
CC:我的皮肤可是一点都不干燥啊.
CL:那是因为你没有吃苦.
CC:我可是和你过着同样的生活的啊.
CL:那到底是什么原因啊?
CC:平时用心护理啊.
CL:真想用砂纸来打磨一下你那张脸.
CC:呵呵呵...你认为我的皮肤是会因为区区的砂纸而变粗糙吗.
CL:难道是强化塑料制的吗?
CC:没法子啊.也教教你吧,我的这种象煮鸡蛋一样光滑的皮肤的秘密.
CL:肯定会说秘密就是披萨吧.
CC:你怎么知道?!
CL:你老是这套.
CC:到时间了,上喽哟.
(枪声,爆炸声)
CL:不许动,我们是黑骑.
CC:不抵抗的话不会让你们受伤的.
CL:诶....这里是...化妆品工厂!!
CC:这里的美白化妆水全归我们黑骑了.
CL:诶!!!!....
CC:卡车快冲进来,全都搬走.
(卡车的声音)
CC:好了,撤退吧.
CL:诶...等等....
CC:悲壮什么的很讨厌的,女人应该是美丽和幽雅的存在啊,呵呵呵呵...哈哈哈哈哈哈........(女王狂笑中)
CL:是ZERO,这里也有一个ZERO.....
CL:大家各就各位了.
CC:是吗,离作战开始还有一点时间啊.
CL:是真的吗,被抓住的黑骑成员要被压送的消息
CC:朴部的调查没错的话.
CL:朴部啊.上次的化妆品工厂,没有什么强制劳动啊.
CC:结果只是把我们的皮肤变得滋润了啊.
CL:你呀,难道没有只为了达成自己的愿望来选择作战嘛?
CC:这面防音墙的那边是租界的高速公路,到时就把墙爆破,抢下压送车来.
CL:不合你意的问题就不回答啊.好好,明白了....
CC:喂.好无聊啊.说点什么来听听.
CL:诶,没见过这么任性的女人.
CC:不要这么夸我嘛.
CL:那有啊!!!...累啊,,最近很容易就累,每天都那么辛苦,都瘦了10斤了啊.
CC:无知的女人,瘦了那么多,体力下降也是理所当然的啊.
CL:要你管,自然就变成这样了啊.
CC:不过瘦一点也好,红莲二式的驾驶仓会变宽敞啊.
CL:我本来就没有那么胖,也没有瘦到那种地步.
CC:话说回来,我可是不会因为一点点环境的变化,连体型都变掉的那么脆弱.
CL:那到是,你每天都吃那么多小麦粉,奶酪和蕃茄酱.倒是吃那么多体型都不变才让人怀疑啊.
CC:说什么啊.吃像小麦粉,奶酪和蕃茄酱这样的健康食品,怎么会变成不健康的体型呢!
CL:还是老实说吧,你这个蛮横,大屁股女人.
CC:什么...敢说我屁股大!什么蛮横拉,看不起人拉,粗暴拉,自我表现欲强拉的都无所谓.
CL:那些都无所谓啊!!
CC:照镜子来看,这几百年,我的体形一点变化都没有.
CL:什么呀,几百年.下次拿卷尺给你吧.
CC:切,本想继续追究的,可是已经到时间了,把这面墙爆破钻过去.
(爆炸声)
CL:阿...唷...嘿....总算钻过来了,这个洞好小啊,没有瘦下来的话就钻不过来了.
CC:阿....阿....
CL:诶....CC?
CC:发生了一点问题,这个作战你一个人去干吧.
CL:哎...怎么了呀,CC
CC:只是发生了一点小问题而已.
CL:好奇怪啊,为什么只是上半身到了这边来啊?
(警笛声)
CL:啊,这么快警察就来了啊.
CC:没办法,只有放弃作战,撤退啊.
CL:等.....不会吧....
(枪声)
CL:CC,快跑啊!
CC:阿...退不出来....
CL:诶....
(枪声接近,惨叫)
CC:知道了,明天开始只预约小号的可以了吧(披萨)
CL:大家各就各位了.
CC:是吗,离作战开始还有一点时间啊.
CL:是真的吗,只要把这个变电站爆破就能让千叶地区的供电停止吗?
CC:我们就趁乱把KMF全运进都内去.
CL:但是,这个情报也是那个传说中的大叔朴部调查的吧.
CC:是啊.
CL:上次的压送车的事,袭击后才发现是幼儿园巴士.这样下去我们不就象是邪恶的秘密结社了吗?
CC:从一开始就是那样的说法也有啊.
CL:怎么回事啊....
(检查枪支的声音)
CC:好了,照惯例,我觉得很无聊,说点什么来听听.
CL:没有什么可说的.
CC:就知道你会这么说,我准备了写上了话题的赛子.
CL:阿.....
CC:会是什么呢.会是什么呢,嘿...(扔下)....喔.喜欢的食物.
CL:你的话很简单啊,就是那个吧,那个.
CC:胡说什么,不是的.
CL:不是吗?
CC:用老套的喜欢来形容那个事物简直就是亵渎啊.
CL:是嘛?
CC:那你呢?
CL:恩.....汉堡包.
CC:你还是小孩子嘛!
CL:我老是忘不了小时候吃过的妈妈做的汉堡包.考试拿了100分回家,妈妈就会说今天晚上吃好吃的.最上面放着煎鸡蛋的咖喱汉堡包.我觉得很幸福.老是边叫着,边在煎鸡蛋的蛋黄上浇上沙士
CC:打住.
CL:诶?
CC:沙士?是不是辣酱油.
CL:是啊,因为咖喱也有沙士啊.
CC:胡说八道,浇上那种东西煎鸡蛋就白搭了啊.
CL:诶...很普通啊.
CC:不能原谅,这个绝对不能原谅,你这个味觉崩坏的女人.
CL:什么,你对我家的味觉有什么意见吗?
CC:我只是在说常识而已.
CL:等....(拿起通话器)...朴部,朴部,朴部家的煎鸡蛋是浇什么吃的啊?....诶...不可能吧,什么呀,你也算日本人吗?.....沙士有什么不好啊,有居民区的特色啊.那是什么呀,枫树液的调味料的东东?
CC:你们都一样啊,日本人.
CL:有很大的区别的.
CC:在我看来都是一样的.
CL:什么!!!!
CC:什么呀?
(爆炸声)
CC:作战时间到了.
CL:不是时候啊.
(整齐的脚步声,兵队)
(不列颠军官):上当了吧,黑的骑士团.我们放出的假情报...
CC&CL:滚一边去!!!
(乱斗ING......)
(不列颠军官):难以置信,不列颠的精锐竟然只被两个人就解决了.
CC:回答我的问题.
(不列颠军官):诶.....
CL:煎鸡蛋上该浇什么?
CC:胡椒盐吗,蕃茄酱吗,蛋黄酱吗?
CL:酱油?还是沙士?枫树液的调味料?
CC:还是像我一样用***(这里只有开头的一个音,不知道是什么,估计可能是桔皮油或甜面酱之类的东西,有知道的请指教.)吗?
CL&(不列颠军官):诶.....(暴惊,很想知道到底是什么)
CL:阿.....只有那个不可以....
CC:起来吧.华莲.
CL:煎鸡蛋上....只有那个不可以....
(CC揍了CL一拳)
CL:用不着打人吧.
CC:你才是,用不着像在做恶梦一样吧.
CL:不,那简直能和知道ZERO的真正身份时候的惊讶相比啊.
CC:只要把这堵墙敲破就能突入这家工场的时候你还能睡着,真是胆子不小啊....大家各就各位了.
CL:就等时间到来了.
CC:这次真希望枫树液男的情报能准啊.
CL:朴部,拜托了啊,这可是关系着日本的未来啊.
CC&CL:唉.....
(检查枪支的声音)
CL:喂,我们干这些真的能把ZERO救回来吗?
CC:抢货物来做活动资金,无论干什么都是必要的吧.
CL:话是这么说....喂.冲到阿修福德学园去,直接把鲁路修带走不是很方便吗.就算是有监视的,也不是什么大问题.
CC:可以吗,那么做的话,学园可就毁了哦.
CL:诶?
CC:阿修福德学园现在只是为了监控鲁路修而存在的,鲁路修不在的话就会被毁灭证据而消失哦.回忆中的地方,所有的都.
CL:意外啊!
CC:什么啊?
CL:你竟然会为这种事而担心.
CC:反正不是为了你.
CL:那是为了谁啊?......喔,对鲁路修的话还是很温柔的嘛.
CC:你想错了哦.能比我对鲁路修更不温柔的女人不存在.
CL:诶.是吗?
CC:是为了我自己啊.
CL:恩?
CC:我什么都没有,作为CC留下的只有回忆了.
CL:大家都一样啊,什么都失去了.所以才这样拼命的想挽回啊.
CC:你们的话还来得及,我的话已经不可能了.
CL:所以才对别人的回忆也那么重视么?
CC:所以说对夏露露说的话不合我的兴趣啊.
CL:夏露露?是谁啊?
CC:所以说,最先把笨蛋鲁路修拉出来,让他想起所有的事.然后他会用他的手来让世界睁开眼睛的吧.
CL:CC.
CC:什么?
CL:到时间了.
CC:好啊.
(枪声,爆炸声,跑步声)
CL:不许动,不列颠人.
CC:不抵抗的话就不会让你们哭的.
CL:这个工场制造的玫瑰香型的浴液全归黑骑所有了!!!!
CC:美丽的.
CL:沉着的.
CC:而且是幽雅的.
CC&CL:这就是黑的骑士团!!!!
カレン「全員所定の位置についたって」
CC「そうか。作戦開始までまだ時間があるな」
カレン「ほんとなの?この工場で日本人が強制労働させられてるって」
CC「卜部の調査が確かならばな」
カレン「ブリタニア人め」
CC「日本人を救出し同時に資材を奪って我々黒の騎士団の活動資金に換える。一石二鳥の作戦だろ?」
カレン「ええ武者震いがするわ」
CC「おい」
カレン「え?」
CC「退屈だ、なにか話せ」
カレン「ええ?」
CC「お前顔に悲壮感が漂ってるぞ。そういう辛気臭いの嫌いだ」
カレン「実際に悲壮なんだから仕方ないでしょ!ルル・・ゼロはあんなことになってるし、沢山居た仲間もみんな」
CC「不景気な女だ」
カレン「イライラさせないで!みんな疲れてるのよ。ブリタニアに追われる毎日で」
カレン「うわっ!私顔触るとガッサガサ」
CC「可愛いな」
カレン「なにがよ!」
CC「こんな顔ゼロには見せられない♪ということだろうw」
カレン「そんなこと一っ言とも言ってないし!それにあんただって同じでしょ!」
CC「私は肌荒れなぞしていないぞ」
カレン「それって苦労してないってことでしょ」
CC「お前とほとんど同じ生活をしているが?」
カレン「じゃあなにが違うってのよ」
CC「心がけだ」
カレン「いっぺんその顔紙やすりかなにかでガッシガシ擦ってやりたいわ!」
CC「ふっふっふっふ私の肌がサンドペーパーごときで荒れるとでも?」
カレン「・・・強化プラスチックかなにかなの・・・?」
CC「仕方ないお前にも教えてやろう。このゆで卵のようなツルッツル美肌の秘密を」
カレン「はっ!どうせ秘密はピザだとか言うんでしょ」
CC「なぜ分かった」
カレン「パターン読めすぎなの」
CC「時間だ行くぞ」
カレン「動くな黒の騎士団だ!」
CC「抵抗しなければ痛くしないでやる」
カレン「ってあれえっ!ここ化粧品工場?」
CC「ここの美白化粧水は全て黒の騎士団が貰った!」
カレン「ええええええええっ!!??」
CC「トレーラー突入、運び出せ!!」
CC「よし、撤収するぞ」
カレン「ちょっええ!?」
CC「悲壮なのは嫌いだ。女は美しく優雅でなくてはな、ふふふふふふはははあっはっはっはっは」
カレン「・・・ゼロだ、ここに女ゼロが居る・・・」
カレン「全員所定の位置についたって」
CC「そうか。作戦開始までまだ時間があるな」
カレン「ほんとなの?捕まってた黒の騎士団の仲間が護送されるって?」
CC「卜部の調査が確かならばな」
カレン「卜部さんか、この間の化粧品工場強制労働なんてなかったじゃない」
CC「我々のお肌が潤っただけだったな」
カレン「あんたもさあ、私利私欲で作戦目標選んでない?」
CC「この防音壁の向こうは租界のハイウェイだ。時間と同時に壁を爆破し護送車を制圧する」
カレン「不都合な質問には答えないってわけね・・・。あ~あはいはい」
CC「おい退屈だぞ、なにか話せ」
カレン「こんな勝手な女見たことない・・・」
CC「そんなに褒めるな」
カレン「どこがだあああああああ!はあ疲れる・・・ただでさえこのところ疲れやすいのに。ハードな毎日で5キロとか痩せちゃったし」
CC「迂闊な女だ。痩せたらその分スタミナが落ちるのは当然だろう」
カレン「いーの!身軽になるんだから!」
CC「ま、痩せてたほうが紅蓮弐式は広くなるからな」
カレン「そんなに太ってなかったし!そこまでは痩せてないっつうの!」
CC「ちなみに私は少々環境が変わったからといって体型まで変わるようなやわではない」
カレン「そりゃあ毎日あれだけ小麦粉とチーズとトマトソース食べてればねえ。ていうかなんでそれであれな体型にならないのかすっごい疑問なんだけど」
CC「なにを言う。小麦粉とチーズとトマトソースのような健康食品でどう不健康になれというんだ」
カレン「少し絞ったほうがおよろしいんじゃありませんこと?高飛車尻でか女さん」
CC「なんだと?尻がどうとか聞きづてならんな。高飛車とか上から目線とか横柄だとか鼻っぱしらが強いだとかならともかく」
カレン「そのへんはいいんだ」
CC「鏡を見る限り、この数百年この体型に一切変化はない!」
カレン「なによ数百年って。今度メジャー持ってきてあげるわよ」
CC「ッチ、さらに追求したいところだが時間だ。この壁を爆破し穴を潜って突入する」
カレン「はあ、なんとかくぐれた。この穴かなりギリギリ痩せてなかったらつっかえたかも」
CC「あ・・・」
カレン「あれえCC?」
CC「ちょっと問題が発生した。以後の作戦はお前一人でやれ」
カレン「あれえwwwどうしましたCCさ~んw」
CC「ちょっと問題が発生しただけだ!」
カレン「おかしいですね~どうして上半身しかこっちにこないんですかあwwってもう警察がきた!」
CC「やむ終えん、本作戦を断念撤収する!」
カレン「ちょっうそおお!――CC早く!」
CC「あ・・・もどれん・・・」
カレン「ええっ!!」
CC「わ、分かった、明日から注文はSサイズだ」
カレン「全員所定の位置についたって」
CC「そうか。作戦開始までまだ時間があるな」
カレン「ほんとなの?この変電所を爆破すれば千葉エリア一帯の電力がダウンするって」
CC「その混乱に乗じて我々のナイトメアを都内に一気に運び込む」
カレン「でもさあこれ調べてきたの例によって卜部のおっさんでしょ?」
CC「そうだが?」
カレン「この間の護送車だってよそってみたら幼稚園バスだったし、これじゃまるで私たち悪の秘密組織じゃない」
CC「最初からそうだったという説もあるがな」
カレン「なんだかなあ」
CC「さて例によって私は退屈だ、なにか話をしろ」
カレン「別に話題はありません」
CC「そういうと思ってお題を書いたサイコロを用意しておいた」
カレン「はあ・・・」
CC「なにが出るのかなにが出るのか~ほいと。ほお好きな食べ物」
カレン「あんたは簡単よねえ、あれでしょあれ」
CC「なにを馬鹿なそんなわけはない!」
カレン「違うの?」
CC「好きとかありきたりな枠に括るな。あの唯一無二の食品に対する冒涜というものだ」
カレン「あっそう」
CC「お前はなんだ?」
カレン「う~ん、ハンバーグ!」
CC「子供か」
カレン「私、子供のころに食べたお母さんのハンバーグは忘れられない。テストで100点取って帰ってくると『じゃあ今夜はご馳走ね』って。
上に目玉焼き乗せたお母さんのハンバーグカレー。うん私そんなことがすごく幸せでわーいなんて言ってその目玉焼きの黄身にソースを」
CC「待て!」
カレン「え?」
CC「ソースとは?ウスターソースか?」
カレン「え?うん、だってカレーにもソースだし」
CC「馬鹿をいえ!そんなものをかけたら目玉焼きが台無しだ!」
カレン「ええっ!普通でしょ?」
CC「許せん、そればかりは許せん。この味覚崩壊女め!」
カレン「う、うちの味付けにケチつけるき?」
CC「常識を問題にしているんだ」
カレン「う、ちょっ!卜部さん卜部さん!?卜部さんちの目玉焼きの味付けは?――ええっ!有り得ない!なにそれ!それでも日本人!?
ソースはいいのよ!ソースは下町の味!なによメイプルシロップって」
CC「どっちもどっちだな、日本人」
カレン「だいぶ差があるでしょ!」
CC「私から見れば同じだ」
カレン「はあ?なんだって!」
CC「作戦時間がきてしまったな」
カレン「それどころじゃないわよねえ!」
男「ふふふ罠にかかったな黒の騎士団、我々の流した偽情報に」
CCカレン「邪魔をするなあああああああああああ!!!」
男「ぶほああああsdfghjkl;:」
男2「馬鹿な!ブリタニアの精鋭がたった二人に?」
CC「質問に答えろ」
カレン「目玉焼きにはなんだ?」
CC「塩胡椒か?ケチャップか?マヨネーズか?」
カレン「醤油?それともソース?メイプルシロップ?」
CC「あるいは私のようにマ(ピーピーピーか?」
カレン男「ええええええええええええええ!!!」
カレン「あああ・・・それだけは・・・」
CC「起きろカレン」
カレン「目玉焼きにそれだけは・・・。ぶほっ!いたあ殴ることないでしょ!」
CC「お前こそ、うなされるほどのことじゃないだろ」
カレン「いやあれは、ゼロの正体なみにショックだった・・・」
CC「この工場の壁を破ればすぐ突入だというのに居眠りができるとはいい度胸だ。全員所定の位置についたぞ」
カレン「あとは時間を待つだけか」
CC「今度はメイプル男の情報が正確だといいがな」
カレン「卜部ちゃんたのんますよ~日本の将来かかってんだからさ」
カレン「ねえ、こんなことしててゼロを取り戻せるのかな?」
CC「資材を強奪し資金を集める。なにをするにも必要だろ?」
カレン「そうだけどお。ねえアッシュフォード学園に押し込んでルルーシュさらっちゃったほうが早くない?見張りが付いてるっていってもたかが知れてるだし」
CC「いいのか?そんなことをしたら学園は取り潰しだぞ」
カレン「え?」
CC「アッシュフォードは今や、ルルーシュを飼うためだけに存在を許されている。あいつが消えれば証拠隠滅で消されるだけだ、思い出の場所もなにもかもな」
カレン「意外」
CC「なにがだ?」
カレン「そんなこと気にしてくれるんだと思って」
CC「別にお前のためではない」
カレン「じゃあ誰の?ふ~んルルーシュには優しいんだ?」
CC「ふん勘違いしているぞ。私ほどルルーシュに優しくない女はいない」
カレン「へえそう?」
CC「私自身のためさ」
カレン「うん?」
CC「私はなにも持っていない、CCに残されているのは思い出だけだからな」
カレン「みんな一緒よ。なにもかもなくして、だからこうやって取り戻そうと」
CC「そうお前たちはまだ間に合う。私のはもう手が届かない」
カレン「だから人の思い出も大事にするってわけ?」
CC「少なくともシャルルのやり方は趣味ではないな、だから」
カレン「シャルル?誰?」
CC「だから手始めにルルーシュの馬鹿を引っ叩いて全てを思いださせよう。その後はあいつの手が世界の目を覚まさせるだろう」
カレン「CC」
CC「なんだ?」
カレン「時間よ」
CC「いいだろう」
カレン「動くなブリタニア人ども!」
CC「抵抗しなければ泣かさないでおいてやる」
カレン「この工場で作っている薔薇の香りの入浴剤全て黒の騎士団が貰ったああ!」
CC「美しく」
カレン「クールに」
CC「そして優雅に」
CCカレン「それが黒の騎士団だ!」
終わり
- Jul 07 Mon 2008 02:04
Code Geass R2 Sound Episode 1 日文文字版 03「カレン・CC 美しき反逆の記録」
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